SNEAKER REPAIR

以前のホームページに掲載していたものを基にして、色々な事例を掲載します。
スニーカー修理の価格は、スニーカーの壊れの状態や、作りによっても変わることがあります。
価格は、参考としてご覧ください.
随時、事例を増やしていきますので、楽しみにごらんください。

EXAMPLE 1
 

お客様からの依頼で60年代の陸上競技用スパイクをタウンシューズ化しました。
価格は13000円でした。

EXAMPLE 2
 

他店でソール交換を行ったもので、酷いシルエット状態で当店に送られてきました。
お客様のご要望でオールソール交換の修理を行い完成した画像です。ソールの厚み、サイドの角度等、オリジナルの画像を基に、
忠実にシルエット形成しアウトソールにはレトロ感がたまらない水玉状のソールを選びました。
価格は、13000円でした。

EXAMPLE 3
 

お客様からの依頼でオールソール交換の修理です。
ミッドソールをアイボリーとグレーの2層構造にし、シルエットを形成。限りなくオリジナルに近づけました。
アウトソールは要望通りヴィブラムのタンクソールを貼り付け、耐久性を確保しました。
こちらも、価格は13000円でした。

EXAMPLE 4
   

  

今回の修理はカウンター部の修理です。
送られてきた品物は生地の穴あき、ラバーカウンター芯が朽ち果てくたくたの状態でした。
修理手順はまず中敷を外し修理箇所を露出させて生地の穴あき補修。
次に店舗にストックしてあった要らないスニーカーのラバーカウンターを移植!
その上にインナー生地と同色の薄い起毛レザーを貼り付け、外側のステッチを利用しミシンで縫い加工し完成。
カウンターの張替えは、だいたい5800円くらい。でもこちらは、穴を塞いだり、結構いろんな部分の補修もしたので、8000円くらいに
なりました。

EXAMPLE 5
 

スニーカー修理の定番、カカトの斜め減りの修理です。
当店では、ミッドソールをまず補修し、その上に波状のアウトソールを重ねて出来るだけオリジナルのシルエットに近づけています。
他のモデルのアウトソールも、オリジナルに似通った補修材を選択し修理しています。
最後に補修した部分を補色し完成です。
スニーカーのカカト部、通常の斜め減り補修は2800円になります。


EXAMPLE 6
 

斜め減り補修のワンランク上の加工です。よりオリジナルに近づけました。
コンバース、オールスタータイプのスニーカー限りますが、通常の斜め減り補修を行った後、上にラバーテープを巻きつけます。
オリジナルのラバーテープとの境目が判らないようにサンディング、補色を施し完成です。
修理価格は4800円になります。


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